ワークショップのため、事前準備作業です

第二回ワークショップで床貼りを行うため、つみき設計さんが前日に一部補修の必要な根太の補修作業など準備作業を行うというので、参加しに行きました。

部屋の中央にある小さな赤いものはレーザー水準器です。

レーザーを使った墨出し器ですね 。水平、垂直方向にレーザーを出して、墨出しを行うものです。これで水平に床を貼るための基準線をつけたり、床板を最初に貼るスタートラインを引いたりしていました。

このあと、補修の必要な根太を外し、新しい根太に付け替えました。

また、どうしても天井を抜いてみたいという私の希望をかなえてもらい、一部天井を抜いてみました。

作業前

一部抜いてみると、以外にきれいな天井裏が見えてきました。

やはり実際に抜いてみると、屋根裏の開放感が出ていい感じです。

今後、この部分はリビング部分の天井をすべて抜いて、天井裏の断熱などを行っていく予定です。

この他にワークショップの練習も兼ねて、私も床貼り前の断熱材の設置など行いましたが、内容はワークショップの中で書いていきます。

 

今日はこの曲で

電気工事士技能試験に向けて準備してます

第二種電気工事士の学科試験は合格でした。今は12月の技能試験に向けて、準備中です。

今回お世話になるテキストはこちらです。

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格(2018年版)~入門講習DVD付~ 単行本(ソフトカバー) – 2018/2/17

藤瀧和弘 (著)

試験で使用できる工具は、ある程度指定されていて、こんな感じでAMAZONでセットで購入しました。

技能試験で何をやるかというと、試験当日出された課題を実際に配線作業を行って40分以内に完成させるというものです。

出される課題は事前に13問公開されていて、この内のどれか1問が当日の試験課題となります。準備というのはこれらの課題を試験日に向けてひたすら練習するわけです。

ひたすら練習するための材料もセットで販売されていたものをAMAZONで購入しました。

試験は時間内に完成させればいいだけではなく、配線は指定された長さどおりかとか、結線の被覆は何mm以上出てはいけないとか、接続部につけるマークを正しく刻印しているかなど、配線の細かいチェックをされて、一個でも不備があると不合格となる結構シビアなものです。

実際に何問かやってみると時間ギリギリのことが多く、一定のスピード以上で手際よく作業できないと完成もおぼつかない感じです。

これからあと2週間練習を繰り返して作業に慣れる必要がありそうです。

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