第二回ワークショップで床貼りを行うため、つみき設計さんが前日に一部補修の必要な根太の補修作業など準備作業を行うというので、参加しに行きました。
部屋の中央にある小さな赤いものはレーザー水準器です。
レーザーを使った墨出し器ですね 。水平、垂直方向にレーザーを出して、墨出しを行うものです。これで水平に床を貼るための基準線をつけたり、床板を最初に貼るスタートラインを引いたりしていました。
このあと、補修の必要な根太を外し、新しい根太に付け替えました。
また、どうしても天井を抜いてみたいという私の希望をかなえてもらい、一部天井を抜いてみました。
作業前
一部抜いてみると、以外にきれいな天井裏が見えてきました。
やはり実際に抜いてみると、屋根裏の開放感が出ていい感じです。
今後、この部分はリビング部分の天井をすべて抜いて、天井裏の断熱などを行っていく予定です。
この他にワークショップの練習も兼ねて、私も床貼り前の断熱材の設置など行いましたが、内容はワークショップの中で書いていきます。
今日はこの曲で