床貼りワークショップで途中まで貼った作業の続きをコツコツとしています。
ただただ貼り続けるだけなので、慣れてくればほとんど難しいところはありません。
が、やはりそう簡単にはいきません。
壁際に近づくに従ってインパクトドライバーが壁に当たってビスが打てなくなってきました。そういったところには狭いところでドライバーを使うためのアダプターを使って作業します。
そして、最後の床板を貼ることになります。最後の板が1枚分の幅でぴたりと壁との間にハマることはないので、40cm間隔程度で幅を計測し、床板をきっていきます。
真っすぐな線ではないので丸ノコをフリーハンドで切っていくことになりました。
さらに壁際にはめるためには、床板を斜めに切ってあげる必要があります。
フリーハンド+ななめ切りというなかなかハードルの高い作業となりました。
最後は力ずくで板を押し込み、なんとか一部屋終了となりました。