大多喜の家の庭にある枝垂れ桜、毎年咲いてる時期に見ることができず、どの程度咲いているのかずっと気になっていました。
コロナ禍になって以来、訪問回数が激減し、工事も遅々として進んでいません。でも枝垂れ桜だけでも確認しようと、訪れてみると見事に咲き誇っていました。
誰もいない庭で毎年こんなに咲いていてくれたんですね。
もう見逃さないように作業を再開し、今年の夏までには第一期工事完了を目指します。
久しぶりの曲をどうぞ
大多喜町で手に入れた古民家を自分たちで改修してカフェを開店できるのか
庭の植栽など外構部の工事の記録です。草刈り、枝打ちなど。
大多喜の家の庭にある枝垂れ桜、毎年咲いてる時期に見ることができず、どの程度咲いているのかずっと気になっていました。
コロナ禍になって以来、訪問回数が激減し、工事も遅々として進んでいません。でも枝垂れ桜だけでも確認しようと、訪れてみると見事に咲き誇っていました。
誰もいない庭で毎年こんなに咲いていてくれたんですね。
もう見逃さないように作業を再開し、今年の夏までには第一期工事完了を目指します。
久しぶりの曲をどうぞ
今年に入り、仕事と休暇のスケジュールが立て込んでほとんど作業できませんでした。
2ヶ月ぶりの大多喜はすっかり春が来ていました
急に暖かくなったせいか茎が伸び切らないうちに花が咲き始めています
あまりにいい天気なので、この日は庭にたまった木々を燃やして、日がな一日焚き火することにしました
庭木を伐採して積み上げていた木々をどんどん燃やしていきます
燃やす速度を早めるために新兵器を投入しました。いつも作業の後にゴミを吹き飛ばすブロワーで空気を送り込んでみました
動画をどうぞ
焚き火すごい。あんなに山積みだった枯れ木がすっかり片付きました
というわけですっかりサボっていた間にコロナウイルスが猛威を振るう中、タイの古都チェンマイに行ってきました。
コロナの影響で中国の観光客がストップしていたので、欧米の観光客ばかり。観光客は6割減だそうです。
チェンマイでは、安くて美味しいタイ料理を満喫し、夜は地元のライブハウスでJazzを聞いたり、居心地のいいカフェでまったりしたりで、すごく住み良さそうな街でした
かつて世界最大の麻薬密造地帯だった”ゴールデン・トライアングル”にも足をのばして
タイとラオスとミャンマーの3国に囲まれたメコン川に浮かぶ中洲が、どの国にも属さない中立地帯として使われ、麻薬取引が行われていたところです
アヘンの材料となるケシの博物館には、アヘン、ヘロインの歴史や吸引器具など珍しい展示が満載
今日のところはここまで。
このあとは以前と同じくらいのペースで頻繁に作業する予定です。
今日の曲は
Donovan Woods – On The Nights You Stay
枝打ちの後を写真に撮っていると、隣の畑で近所の方が焚き火をしていました。
挨拶をして立ち話を始めると
「この木切りたかったんですけど、見積もりが高すぎて。枝打ちだけで我慢しました。」
「どこに頼んだの?」
「XXX林業さんです。」
「あーあそこ高いんだよな。うちも見積もりしたけど、高すぎたから別に頼んだよ。前にお宅の木の伐採も見積もりしたんだよ。15万くらいだったかなあ。」
「えー、見積もり100万超えてましたよ。」
「今はもう少し高いかもしんないけど、紹介しよっか?」
ということでその業者を紹介いただき見積もりをお願いすると、廃材の片付けまでして20万。
あー、早く相談すればよかった。時期を見て頼もう。
今日はこの曲をどうぞ
Mipso – People Change
枝打ちをお願いしていた親方から終了の連絡を頂いていたのですが、なかなか見に行けず、ようやく確認に行ってきました。
北側の元防風林のヒノキは手入れもされず、ボウボウの状態でした。↓
道路に覆いかぶさっていた枝も打ち払われて、こんなにさっぱり↓
以前はこのように道路からは家が全く見えませんでしたが↓
見通しが良くなり家も見えてきました。↓
これで台風などで枝が折れて道路を塞ぐ心配もなくなりました。これで5−10年位は枝を気にしなくても良いそうです。
枝におおわれて日陰になっていた北側の部屋にも光と風が気持ちよく入り込むようになりました。
枝打ちをする場合、その作業以外に廃材の処理費用が結構高いんです。今回は費用を抑えるために、伐採した枝の処理はお願いせず自分たちで処理することにしました。幸いそれらをおいておく敷地もありますので、冬の間に焚き火でもしながら処理していこうと思います。
と思っていたのですが、その量たるや想像を超えてました。
枯れてくれば、量も減ると思いますので、気長に処理していくしかありません。そのためにチェーンソーも購入したし。
それにしても・・・・・
それでは、また。
今日はこの曲をどうぞ
Mondo Grosso – Labyrinth(ラビリンス)