ビルトインコンロ台をDIYすることにしました

キッチンのDIYが進んでいます。

いよいよガス台と作業台に取り掛かることにしました。当初は簡単そうなのでガスコンロは据置式を想定していましたが、ビルトインのガスコンロも安く売っており、ネットで調べると自作も難しそうでもなくスッキリとした作業台になるので、ビルトインに変更しました。

今回購入したのはリンナイのこれ。プロパンガス用です。2万円ちょっとで買えるので安い据え置きコンロと変わりません。

コンロ自体に15キロ程度の重さがあるので、しっかりとした台にする必要があります

床材として使っていてあまった角材と合板で作ります。今日はここまでで、次回合板で天板をつくり、色付きのタイルを貼っていきます

前回張り終えた壁の塗装も終わりました。本当はパテで継ぎ目やネジ穴をふさいで下処理をするところですが、この部屋は作業部屋にするつもりなので、そのままペンキで塗るだけです

今日の作業はここまで。湿度が高くて風もなかったので、全身汗だくになりました。もちろんいつもの温泉に直行です

 

 

今日の曲はこれをどうぞ


 

 

 

水道工事とガス工事

ようやく水道とガスの配管工事ができるまでになりました

ガスは屋内への引き込み工事だけで自作のガス台ができた時点で給湯器と一緒に配管することになりました

水道配管のために作った壁に配管終わりました

 

先にタイルを張ってしまったのですが、タイルに穴を開けるホルソーがなかったので、水道屋さんがグラインダーで苦労して穴を開けてました。

カフェの営業許可に必要なキッチンの独立した手洗いも付きました

洗面台も完成

水道は業者さんに任せて、私は先日の壁の残り作業です

以前キッチンだった部屋は換気扇の穴が空いているので、その穴を塞いで壁を張りました

他の壁と高さを合わせるため、ここはベニアを貼ってます

出窓の天板もあまっていた合板で張り替えました

あとは次回ペイントして完成です

 

今日の曲はこれをどうぞ

 

JP Saxe - "The Few Things" (with Charlotte Lawrence) [Official Audio]

 

 

電気工事打ち合わせとキッチンDIY続き

電気工事士の資格をとったので、分電盤の交換も自分でやる予定でいましたが、電気工事店の協力が必要になりました。今日は朝からそのための打ち合わせに来ました。

現時点でこの家に引かれている配線は30Aまでしか使えない単相2線と呼ばれるものなので、本線から電線を引き直す必要があります。資格はあるので技術的には私でもできるのですが、東京電力に確認すると申請のために電気工事業者としての登録が必要とのこと。工事業者の登録まではやってられないので、電気工事業者に協力をお願いして東京電力への申請と途中までの配線をお願いすることにしました。

今日は一人の作業なのでキッチンDIYの続きです。

先日途中までできていた水道配管のための壁の下地を完成させました。この上に、余ったタイルを張っていく予定でしたが、買っておいたタイルカッターがどうにも見つからず、この日の作業は断念しました。

時間が余ったので、端材を使って和室の仕切りの板張りをしておきました。この上に格子で仕切りを作っていく予定です。

今日はここまで。

次回作業は7月14日(日)です。

今日も一日ジョアン・ジルベルトを偲んで、ジョアンの曲ばかりかけていました。

今日はこの曲で。

Joao Gilberto - Morena Boca de Ouro

 

キッチン自作スタートと壁の塗装

いよいよキッチンの自作に取り掛かります。

ここに自作のガス代と作業台を作っていきます。

まずはガス配管のための配管スペース。タイルにビス止めする必要があったので、タイル用のビット(ドリルの歯)を買いに行きました。

帰ってくると、妻が水場で必死に足を洗っていました。雨の中、あじさいを見に行ってヒルに噛まれたようです。痛そう。

配管スペースは合板でこんな感じに出来上がりました。

妻は寝室になる部屋の壁塗装をはじめました。

1面下塗りをしたところでペンキがなくなったので今日はここまで。

作成途中の壁も完成しました。

ここで本日の作業は終了です。

 

ボサノバの神とも称されるジョアン・ジルベルトさんが7月6日に逝去されました。2003年の来日公演は奇跡のようなコンサートでした。合掌。

今日はこの曲をどうぞ。

Desafinado by Joao Gilberto

給湯器の交換が必要なようです

この家には給湯器がついています。普通はガスだと思うんですが、ちょっと珍しい灯油を使う給湯器です。

この地域は都市ガスが通っていないので、ガスはプロパンガスです。プロパンガスは都市ガスに比べて単価が高いので、灯油の給湯器のほうがランニングコストが大幅に安いようです。製造年月日を見るとまだ設置して6年程度なので十分使えそうでした。

灯油タンクにはまだ灯油も入っているようだし、水道も電気も開通したので、使えるかどうかテストしてみました。

家の中のリモコンスイッチに電源が入りません。

給湯器からはチョロチョロと水漏れがしているようです。

まあ、こんなもんでしょう。

メーカーのサービスに電話をして、修理を依頼しました。中の配管に亀裂があり、電気系統の基盤の交換も必要、灯油タンクも目詰まりしているようだとのこと。この修理をしたあとに動かして、また別の不具合が見つかる可能性も高いとも言われました。

もともと使えればラッキー程度に思っていたので、この機会に給湯器自体を新品に交換したほうが良さそうです。

ちなみに中古住宅を買うときは設備が使えるか確認してから買うと思いますが、古い家なので現状有姿(あるがまま)で売られていましたので、仕方ありません。こんなこともあるので買値を値切って予算に余裕を持っておくことは大切ですね。

灯油給湯器はランニングコストだけでなく、給湯器自体もガスに比べて安いので、灯油給湯器という選択肢もあるのですが、灯油の運搬を考えるとガス給湯器に変更することも選択肢に入ります。

まず、ガス屋さんを呼んで見積もりを取るしかないですね。

それでは、また。

今日はこの曲をどうぞ。

Au/Ra – Concrete Jungle – Acoustic

Au/Ra - Concrete Jungle ( Acoustic )

RSS
Follow by Email
error: Content is protected !!