2ヶ月ぶりの作業です

今年に入り、仕事と休暇のスケジュールが立て込んでほとんど作業できませんでした。

2ヶ月ぶりの大多喜はすっかり春が来ていました

急に暖かくなったせいか茎が伸び切らないうちに花が咲き始めています

あまりにいい天気なので、この日は庭にたまった木々を燃やして、日がな一日焚き火することにしました

庭木を伐採して積み上げていた木々をどんどん燃やしていきます

燃やす速度を早めるために新兵器を投入しました。いつも作業の後にゴミを吹き飛ばすブロワーで空気を送り込んでみました

動画をどうぞ

 

焚き火すごい。あんなに山積みだった枯れ木がすっかり片付きました

 

というわけですっかりサボっていた間にコロナウイルスが猛威を振るう中、タイの古都チェンマイに行ってきました。

コロナの影響で中国の観光客がストップしていたので、欧米の観光客ばかり。観光客は6割減だそうです。

チェンマイでは、安くて美味しいタイ料理を満喫し、夜は地元のライブハウスでJazzを聞いたり、居心地のいいカフェでまったりしたりで、すごく住み良さそうな街でした

かつて世界最大の麻薬密造地帯だった”ゴールデン・トライアングル”にも足をのばして

タイとラオスとミャンマーの3国に囲まれたメコン川に浮かぶ中洲が、どの国にも属さない中立地帯として使われ、麻薬取引が行われていたところです

アヘンの材料となるケシの博物館には、アヘン、ヘロインの歴史や吸引器具など珍しい展示が満載

今日のところはここまで。

このあとは以前と同じくらいのペースで頻繁に作業する予定です。

今日の曲は

Colin Weeks - Daydream

床を斜めに張ってみました

本日はいつも協力いただいているTさんがお手伝いに来てくれました。

今日の予定としては、

1.キッチンへの壁の追加

2.床はりの継続

といったところです。

本当は和室の天井にシナベニアを貼ることを予定していたのですが、材木屋さんに在庫がなく、当日には間に合いませんでした。

床の残りはこんな感じです。

左上の部分は畳が入るので、ここに見える下側と右側で床貼りも終了です。

これまでずっと平行に乱張りをしていたので、最後の奥に続く廊下は斜め張りにしてみました。

手前の床貼りも終了し、完了です。

Tさんには、キッチンの追加壁の下地を作ってもらいました。

ここに石膏ボードを貼れば完成です。

さらに次回のWSで塗装する予定の部屋の壁に貼ってあるステンレス板を剥がしてもらいました。

完全に剥がし終わったあと、石膏ボードを張って塗装していきます。

Tさんはさらに以前から見て見ぬふりをしてきた伐採した枝の整理も始めてくれました。

こんなままほったらかしているのでが、

この山に上り、上から枝の整理を開始してくれました。

いやあ、ホント助かります!

 

休憩時間に手元に木くずが落ちてくるので、上を見上げると玄関の軒下の木材に穴が空いて、蜂が出入りしていました。

庇を支える木材全てに穴が空いています。夏になる前にハチの駆除と穴を塞ぐ必要がありそうです。

 

今日はこの曲を

Marcos Valle - "On Line"

 

 

 

 

 

 

生垣の伐採を近所の人がやってくれることになりました

長年空き家状態だったので、生垣が伸び放題となっていて、道を狭めてしまい、少し大きい車だと入れない状態になっています。

刈り込みバサミとヘッジトリマーを購入し、自分で気長に刈り込むことにし作業を開始しましたが、多少刈り込んだ程度では見た目なんの変化もありません。

家の前で生垣をどうしようかと眺めていると、向かいの牧場主がトラクターで通りかかりました。

私「こんにちは。」

牧「生垣もっと刈り込めば、お宅への道広くなるよ。」

私「そうなんですけど、業者に頼んだら高すぎて。」

牧「やろうか?」

私「えっ」

牧「うちのおじさんやってくれるよ。今、そこにいるから見てもらうか?」

私「お願いします!」

というわけで、業者の見積もりより大幅に安くやってもらえることになりました。

すべて手ノコで生垣を刈り込んだあとに、小型ユンボで廃材を処理していきます。

さすがに牧場は建築業者並みに重機が揃っているようです。

作業前はこんなに伸びていた生垣が

こんなに刈り込まれて、生垣の高さも低く切りそろえ、厚さも大幅に伐採したので、道も広くなりました。

こんなに生え放題だった生垣も

こんなにスッキリ刈り込んでもらいました。

生垣が大きくはみ出して大きな車の入りづらかった道も

こんなに刈り込まれて、広い道になりました。

これをすべて手ノコで切っていくなんて。自分が作業していたら、ここまで刈り込むことは絶対にできてなかったと思います。

一旦短く刈り込んで、数年かけて形を整えていくのだそうです。

この近所、すごい。

それでは今日はこの曲をどうぞ

Donovan Woods – On The Nights You Stay

Donovan Woods | "On The Nights You Stay Home"

早めに近所の人に聞いとけばよかった

枝打ちの後を写真に撮っていると、隣の畑で近所の方が焚き火をしていました。

挨拶をして立ち話を始めると

「この木切りたかったんですけど、見積もりが高すぎて。枝打ちだけで我慢しました。」

「どこに頼んだの?」

「XXX林業さんです。」

「あーあそこ高いんだよな。うちも見積もりしたけど、高すぎたから別に頼んだよ。前にお宅の木の伐採も見積もりしたんだよ。15万くらいだったかなあ。」

「えー、見積もり100万超えてましたよ。」

「今はもう少し高いかもしんないけど、紹介しよっか?」

ということでその業者を紹介いただき見積もりをお願いすると、廃材の片付けまでして20万。

あー、早く相談すればよかった。時期を見て頼もう。

今日はこの曲をどうぞ

Mipso – People Change

Mipso - People Change (Official Lyric Video)

枝打ちが終わってさっぱりした杉たちを見に行きました

枝打ちをお願いしていた親方から終了の連絡を頂いていたのですが、なかなか見に行けず、ようやく確認に行ってきました。

北側の元防風林のヒノキは手入れもされず、ボウボウの状態でした。↓

道路に覆いかぶさっていた枝も打ち払われて、こんなにさっぱり↓

以前はこのように道路からは家が全く見えませんでしたが↓

藪に囲まれ道から家が見えません

見通しが良くなり家も見えてきました。↓

これで台風などで枝が折れて道路を塞ぐ心配もなくなりました。これで5−10年位は枝を気にしなくても良いそうです。

枝におおわれて日陰になっていた北側の部屋にも光と風が気持ちよく入り込むようになりました。

枝打ちをする場合、その作業以外に廃材の処理費用が結構高いんです。今回は費用を抑えるために、伐採した枝の処理はお願いせず自分たちで処理することにしました。幸いそれらをおいておく敷地もありますので、冬の間に焚き火でもしながら処理していこうと思います。

と思っていたのですが、その量たるや想像を超えてました。

枯れてくれば、量も減ると思いますので、気長に処理していくしかありません。そのためにチェーンソーも購入したし。

それにしても・・・・・

それでは、また。

今日はこの曲をどうぞ

Mondo Grosso – Labyrinth(ラビリンス)

MONDO GROSSO / ラビリンス

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