生垣の伐採を近所の人がやってくれることになりました

長年空き家状態だったので、生垣が伸び放題となっていて、道を狭めてしまい、少し大きい車だと入れない状態になっています。

刈り込みバサミとヘッジトリマーを購入し、自分で気長に刈り込むことにし作業を開始しましたが、多少刈り込んだ程度では見た目なんの変化もありません。

家の前で生垣をどうしようかと眺めていると、向かいの牧場主がトラクターで通りかかりました。

私「こんにちは。」

牧「生垣もっと刈り込めば、お宅への道広くなるよ。」

私「そうなんですけど、業者に頼んだら高すぎて。」

牧「やろうか?」

私「えっ」

牧「うちのおじさんやってくれるよ。今、そこにいるから見てもらうか?」

私「お願いします!」

というわけで、業者の見積もりより大幅に安くやってもらえることになりました。

すべて手ノコで生垣を刈り込んだあとに、小型ユンボで廃材を処理していきます。

さすがに牧場は建築業者並みに重機が揃っているようです。

作業前はこんなに伸びていた生垣が

こんなに刈り込まれて、生垣の高さも低く切りそろえ、厚さも大幅に伐採したので、道も広くなりました。

こんなに生え放題だった生垣も

こんなにスッキリ刈り込んでもらいました。

生垣が大きくはみ出して大きな車の入りづらかった道も

こんなに刈り込まれて、広い道になりました。

これをすべて手ノコで切っていくなんて。自分が作業していたら、ここまで刈り込むことは絶対にできてなかったと思います。

一旦短く刈り込んで、数年かけて形を整えていくのだそうです。

この近所、すごい。

それでは今日はこの曲をどうぞ

Donovan Woods – On The Nights You Stay

Donovan Woods | "On The Nights You Stay Home"

手入れもされず伸び放題の生垣をバッサリ、と思ってはみたものの

しばらく手入れをされてこなかった生け垣は2メートル以上の高さにもなり伸び放題になっています。

生い茂る生垣

家の北側にはもとは防風林としての役目があったであろう、3階建ての家くらいの高さがある杉が十本以上も生い茂っています。

伸び放題の元防風林

このままではせっかくの周辺の景色が見ることができないのはもちろん、光や風もさえぎられてしまっています。

これを解消するため周辺の木々、生け垣の伐採と手入れが必要なので、園芸業者に見積もりを依頼しましたが、その金額たるや100〜200万の見積もりばかりで全くの想定外。

結局、杉の木の伐採はあきらめ枝打ちだけお願いすることに。生い茂った枝がなくなるだけでもだいぶ違うはずです。

周りの生け垣はヘッジトリマー(電動生垣バリカン)を購入し、気長に自力で整えていくことにしました。

それでは、また。

 

今日はこの曲をお楽しみください

Pharrell Williams – Happy

Pharrell Williams - Happy (Video)

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