壁塗装&廊下研磨&換気扇設置工事

寝室にする予定の部屋の壁を一面だけ色を付けてみました

白一色よりもアクセントが付いていい感じです

写真を撮ったのが夕方なのでうまく色が写っていませんが、落ち着いたブルーです

以前から敷かれていたカーペットを剥がして、いよいよ廊下が顔を出しました

まずはサンダーで表面を研磨して、オイルステインなどで塗装していく予定です

キッチンでは電気工事を開始しました

まずは配線と換気扇の取り付けのため、コンロの上に穴を開けていきました

ここにこんな換気扇を設置していきます

屋根裏の作業に手こずりこの日はここで終了です

 

今日はこの曲をどうぞ

電気工事打ち合わせとキッチンDIY続き

電気工事士の資格をとったので、分電盤の交換も自分でやる予定でいましたが、電気工事店の協力が必要になりました。今日は朝からそのための打ち合わせに来ました。

現時点でこの家に引かれている配線は30Aまでしか使えない単相2線と呼ばれるものなので、本線から電線を引き直す必要があります。資格はあるので技術的には私でもできるのですが、東京電力に確認すると申請のために電気工事業者としての登録が必要とのこと。工事業者の登録まではやってられないので、電気工事業者に協力をお願いして東京電力への申請と途中までの配線をお願いすることにしました。

今日は一人の作業なのでキッチンDIYの続きです。

先日途中までできていた水道配管のための壁の下地を完成させました。この上に、余ったタイルを張っていく予定でしたが、買っておいたタイルカッターがどうにも見つからず、この日の作業は断念しました。

時間が余ったので、端材を使って和室の仕切りの板張りをしておきました。この上に格子で仕切りを作っていく予定です。

今日はここまで。

次回作業は7月14日(日)です。

今日も一日ジョアン・ジルベルトを偲んで、ジョアンの曲ばかりかけていました。

今日はこの曲で。

Joao Gilberto - Morena Boca de Ouro

 

電気工事士の出番が来ました

昨年とった電気工事士の資格がようやく使える段階になってきました。

今日は壁つくりの継続作業とWS準備のためのスイッチ穴あけ作業です。

先日Tさんが作ってくれた壁の土台に石膏ボードを張っていきます。

で、できあがりはこれ。

ここに張ったボードの厚さは厚さ12.5mmです。

主に内装で使われる石膏ボードは厚さが12.5mmと9.5mmがあるようで、その違いは

12.5mm: 防火性能: 不燃(加熱開始後20分間燃焼せず)強度が高いため、主に壁に使用

9.5mm :防火性能:準不燃(加熱開始後10分間燃焼せず)比較的軽いため主に天井に使用

今回壁には12.5mmを張っています。和室の天井に貼るために9.5mmも買ったのですが、どうしてもシナベニアが貼りたくなり、9.5mmは余ってしまったので、別の部屋の壁に貼ることにしました。

次回WSで漆喰を塗っていくわけですが、壁を完全に固定する前にスイッチとコンセントを取り付ける穴を開けて、配線を通すためにパイプを設置しました。

壁の裏に埋め込みボックスを設置したのですが、すでに壁を固定し塗装までしてしまったところは埋め込みBOX無しで表側から穴を開けておきました。ボックスなしでも石膏ボードを挟む形でスイッチなどを設置できる金具があるので、それを使用します。

 

 

今日の曲はこれです。

電気工事士技能試験に向けて準備してます

第二種電気工事士の学科試験は合格でした。今は12月の技能試験に向けて、準備中です。

今回お世話になるテキストはこちらです。

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格(2018年版)~入門講習DVD付~ 単行本(ソフトカバー) – 2018/2/17

藤瀧和弘 (著)

試験で使用できる工具は、ある程度指定されていて、こんな感じでAMAZONでセットで購入しました。

技能試験で何をやるかというと、試験当日出された課題を実際に配線作業を行って40分以内に完成させるというものです。

出される課題は事前に13問公開されていて、この内のどれか1問が当日の試験課題となります。準備というのはこれらの課題を試験日に向けてひたすら練習するわけです。

ひたすら練習するための材料もセットで販売されていたものをAMAZONで購入しました。

試験は時間内に完成させればいいだけではなく、配線は指定された長さどおりかとか、結線の被覆は何mm以上出てはいけないとか、接続部につけるマークを正しく刻印しているかなど、配線の細かいチェックをされて、一個でも不備があると不合格となる結構シビアなものです。

実際に何問かやってみると時間ギリギリのことが多く、一定のスピード以上で手際よく作業できないと完成もおぼつかない感じです。

これからあと2週間練習を繰り返して作業に慣れる必要がありそうです。

電気工事を自分でやることにしました

ユンボショックを引きずりながら、次なる資格取得を目指すことにしました。

今後、床、壁が終わればいよいよ照明やコンセントなど電気工事が必要になります。

以前から思っていたのですが、あれ自分で出来ますよね?

もちろん、資格が必要なことは知っていたので早速調べました。

家の電気工事をするのに必要な資格は

第2種電気工事士

学科と実技試験があり、学科に通らないと実技に進めないようです。

なんだか行くだけでよかったユンボとは違うようです。(それすらも取れなかったのですが……詳しくはこちら

ネットで調べると独学でなんとかなるようで、いろいろな方がアドバイスをされています。

私はこちらのサイトを参考に早速参考書を入手しました。

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2018年版)

ぜんぶ解くべし! 2種電気工事士筆記過去問2018

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格(2018年版)

合格ラインは100点満点で60点と結構低め。60点取ればいいのかと思うとかなり気楽です。

出題はほぼ過去問からのようなので、過去問中心で70点獲得を目指して、高校の物理で習ったような理論問題は始めから捨てることにしました。

普通は参考書→過去問といった順番でしょうが、時間もないので過去問の答え→問題→(時々、参考書)→過去問→答えというサイクルを繰り返しました。

始めはさっぱりでしたが、答えから見て問題を何回か繰り返せば錆びついた頭でもそれなりに覚えていくものです。思った通り、学科内容は理論問題を除けば、それほど複雑なものはなく、配線が理解できてくると結構楽しいものです。

最近の家は壁の中に配線を隠して施工しますが、昔の家のように碍子(がいし)引き工事にすると古民家の雰囲気がでて良さそうだななどと考えながら問題を解いていると結構楽しいものです。

碍子(がいし)引き

2週間前から始めた準備でしたが、試験前にはなんとか合格ラインはクリアできそうなレベルになり、学科試験にのぞみました。

まだ、結果はまだ出ていませんが、合格ラインは十分クリアしたと思います。

次は12月に実技試験です。

それでは、また。

今日はこの曲で

Ella Mai – She Don’t

Ella Mai - She Don't Ft. TyDolla$ign [Official Video]

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