ビルトインコンロ台DIY(その2)

今日はビルトインコンロ台DIYの続きです。

天板にビルトインコンロを組み込むための穴を開けます

メーカーの施工説明書に従うと穴の角はR10からR30の曲線にする必要があるので、電動ドリルにホールソーというビットを付けて角に穴を開けます

こんな感じで四隅に穴を開けました

この穴の間を丸鋸で切っていきます

きれいに開きました

天板を合板1枚では心もとないので、この天板を2枚作って設置します

ここにビルトインコンロを設置

ぴったりです

コンロ周りの隙間に板を張っていきます

今日はここまで。次回以降この上にタイルを張っていきます

 

今日はこの曲をどうぞ

Ari Lennox 40 Shades of Choke

 

 

 

 

ビルトインコンロ台をDIYすることにしました

キッチンのDIYが進んでいます。

いよいよガス台と作業台に取り掛かることにしました。当初は簡単そうなのでガスコンロは据置式を想定していましたが、ビルトインのガスコンロも安く売っており、ネットで調べると自作も難しそうでもなくスッキリとした作業台になるので、ビルトインに変更しました。

今回購入したのはリンナイのこれ。プロパンガス用です。2万円ちょっとで買えるので安い据え置きコンロと変わりません。

コンロ自体に15キロ程度の重さがあるので、しっかりとした台にする必要があります

床材として使っていてあまった角材と合板で作ります。今日はここまでで、次回合板で天板をつくり、色付きのタイルを貼っていきます

前回張り終えた壁の塗装も終わりました。本当はパテで継ぎ目やネジ穴をふさいで下処理をするところですが、この部屋は作業部屋にするつもりなので、そのままペンキで塗るだけです

今日の作業はここまで。湿度が高くて風もなかったので、全身汗だくになりました。もちろんいつもの温泉に直行です

 

 

今日の曲はこれをどうぞ


 

 

 

水道工事とガス工事

ようやく水道とガスの配管工事ができるまでになりました

ガスは屋内への引き込み工事だけで自作のガス台ができた時点で給湯器と一緒に配管することになりました

水道配管のために作った壁に配管終わりました

 

先にタイルを張ってしまったのですが、タイルに穴を開けるホルソーがなかったので、水道屋さんがグラインダーで苦労して穴を開けてました。

カフェの営業許可に必要なキッチンの独立した手洗いも付きました

洗面台も完成

水道は業者さんに任せて、私は先日の壁の残り作業です

以前キッチンだった部屋は換気扇の穴が空いているので、その穴を塞いで壁を張りました

他の壁と高さを合わせるため、ここはベニアを貼ってます

出窓の天板もあまっていた合板で張り替えました

あとは次回ペイントして完成です

 

今日の曲はこれをどうぞ

 

JP Saxe - "The Few Things" (with Charlotte Lawrence) [Official Audio]

 

 

タイル張りと壁塗り完成しました

相変わらず雨が降り続く大多喜で、引き続きタイル張りと壁塗りです

タイルに付いている紙をぬらして2,3分放置すると

簡単にはがれます

次はゴムヘラを使って目地材で目地を埋めていきます

こんな感じ

目地にきっちり目地材が入るこむようにたっぷりと塗り込んでいきます。全体に塗り終わったら、ヘラなどで目地を軽く押し込み空洞のないようにしていきます。

このまま生乾きになるまで1時間程度放置。完全に乾燥すると表面の汚れも取れなくなるので、あくまで「生乾き」

このあと水を含ませたスポンジで余分な目地材を洗い流します

完成です。目地もきれいに入りました

切り損ないのタイルもきれいに並んでます

先日下塗りまでおわった寝室(仮)の塗装も完成

今日はしばらくほったらかしだった元キッチンの壁にも手を付けました。

この壁は全面ステンレスに覆われていたのですが、一部のステンレスがどうしても取り切れず後回しにしていました。今日は取れなかったステンレスを先日購入したグラインダーで切断し、ようやく作業に取り掛かりました

まだ天板や壁の残りもありますが今日はここで時間切れです。今日は涼しく汗もあまりかかなかったのでこのまま帰宅です

 

 

今日はこの曲で。

Leah Nobel - "Coffee Sunday NYT" (Live Performance)

 

 

キッチンDIY&壁塗装(つづき)

3連休の中日、7月も中旬だというのに、しとしと雨が降り続く肌寒い天気の中、大多喜に行ってきました。

今日はキッチンの水道配管カバーのタイル張りと寝室の壁塗り作業の続きです。

前回塗った壁を二度塗りし、きれいに仕上がりました。

 

どんどんと他の壁も塗っていきます。今日は下塗りまで。次回この上に2度塗りしていきます。

仕切りの壁も完成しました

今日はこの水道配管カバーの壁にあまったタイルを張っていきます

作業中の写真を取り忘れてました。張り終わりました。

タイル用のボンドを塗って、シート状のタイルを貼るだけなので大部分は簡単な作業ですが、タイルのサイズに合わない部分にタイルをカットするのが結構難しい作業です。

今回はこんな道具を使いました

タイルカッター。大きめのタイルを切るのに使います。説明書通りに使ってみましたが、きれいに割ることができず諦めました。

タイルニッパー。小さめのタイルを切る(割る)のに使います。最初はうまくいきませんでしたが、コツを掴めば結構うまく割っていくことができました。

グラインダー。タイルカッターでうまく割れなかったので、大きめのタイルはこれで切っていきました。きれいに切れなかったタイルもこれで仕上げをすればきれいに仕上がります。

このあと目地材を塗っていくのですが、ボンドが乾くまで2−3時間待つ必要があるので、今日はこの作業はここまで。次回に目地を入れていきます。

時間があまったので、壁塗装の下準備として、継ぎ目やビス穴をパテで埋めていきました。

こんな感じです。パテの乾燥を待つ必要があるので、次回パテにヤスリを掛けます。

ここまでで、今日の作業は終了。いつもの温泉で汗を流して帰宅しました。

 

今日の曲はこれをどうぞ。

Stevie Wonder Visions Live At Last 2009

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