祝!古民家再生プロジェクト一周年

「大多喜の家再生プロジェクト第一弾解体編」を実施したのが2018年9月23日

9.23.2018古民家再生解体編

 

気づいたら1年過ぎていました

現時点で寝室とキッチンがようやく完了しそうなところです

今日は換気扇の設置作業です

先日来の作業で開けた換気扇の穴

ここに設置用の補助壁を作りました

この壁に換気扇専用コンセントを配線します

前回ここまで来ていたのであとは換気扇を設置するだけと思ったのですが、13キロの換気扇を持ち上げながら設置しようとしても、いくら頑張っても補助壁の定位置に届きません

補助壁の設置位置を間違えて計測していました

ここまでで五十肩も痛みだし、汗だくです

ということで、換気扇用に新設した補助壁を外して再度計測し直して修正し、なんとか設置できました

作業に手一杯で途中の写真は撮り忘れてました

排気管の工事はまた次回となりました

 

今日はこの曲で

The Dead Tongues - Like a Dream - Old Growth Sessions @Pickathon 2018 S03E06

 

 

 

屋根裏の配線作業はけっこう大変です

先日の台風の被害が少なそうに思っていた大多喜ですが、ご近所の方の話では5日間停電、断水が続きけっこう大変だったようです。更に雨漏りで室内がかなり被害を受けた方もいるようで、まだまだ大変そうです

前回臨時の補修を行った屋根瓦ですが

あのあと近所の瓦屋さんが地元優先だからと直ぐに修理をしてくれて、すっかりきれいになってました

配線作業の方は、黙々と続けています

6配線しかなかった古い分電盤を取り外し

新規にアンペアも増設し16配線まで増やせる分電盤に交換しました

電気の配線は特定の配線に負荷が集中しないようにバランス良く配線する必要があるのですが、以前の配線ではあとから増設した配線に負荷が集中していて危険な状態でした

負荷分散を見直し、コンセントやエアコンの増設も考慮に入れて、バランスの良い配線にしていったら15配線使用することになりました

 

屋根裏にのぼり配線のやり直しです

天井を歩くことはできないので、梁を伝わって分電盤まで配線を引くのが一苦労でした

分電盤までの配線がなんとか終わり、まずはキッチンの配線に取り掛かりました

冷蔵庫用コンセント

電子レンジ用専用コンセントもつけました

LED照明

倉庫のダウンライト。たったの1500円です

作業台の手元照明

センサー付きで水に濡れた手で触れずにオン・オフできます

あとは換気扇をつければ、キッチンは完成です

換気扇を取り付けるための壁を作りました

換気扇用のコンセントも完了

ここで時間切れで換気扇は次回持ち越しとなりました

屋根裏の配線で汗だくなので、いつもの温泉へ直行です

前回からこの温泉は災害派遣の自衛隊員でいつも満員です。

 

今日はこの曲を

 

Pharrell Williams - It Girl (Video)

壁塗装&廊下研磨&換気扇設置工事

寝室にする予定の部屋の壁を一面だけ色を付けてみました

白一色よりもアクセントが付いていい感じです

写真を撮ったのが夕方なのでうまく色が写っていませんが、落ち着いたブルーです

以前から敷かれていたカーペットを剥がして、いよいよ廊下が顔を出しました

まずはサンダーで表面を研磨して、オイルステインなどで塗装していく予定です

キッチンでは電気工事を開始しました

まずは配線と換気扇の取り付けのため、コンロの上に穴を開けていきました

ここにこんな換気扇を設置していきます

屋根裏の作業に手こずりこの日はここで終了です

 

今日はこの曲をどうぞ

タイル張りコンロ台完成しました

ようやくコンロ台が完成しました

前回こんな状態にはがれてしまっていたタイルを再度張り直し

ようやく完成しました

この作業中にも別の箇所がはがれてきて、貼り直しの繰り返しでした

でも出来栄えはなかなか満足してます

コンロまわりもタイル張りでいい感じです

水道栓の壁も全面貼り終わりで完成です

次回はいよいよ電気配線工事を開始予定です

 

今日の曲はこちら

Roberto Carlos & Erasmo Carlos - Sentado á beira do caminho/L’appuntamento – 1980

タイル張り思わぬ苦戦です

今日は張り終えたタイルの目地を入れて終了の予定、でした

まずタイルの紙をぬらして剥がすのですが、ここで思わぬ結果に

先日貼ったコンロ台のタイルがぼろぼろとはがれてきてしまいました

ワークショップで壁にタイルを張ったときには、このボンドを使ったのですが

コンロ台を貼るときには、このボンドが売り切れていたので同じメーカーのこちらを使いました

でも、貼っているときからなかなか張り付かず不安に思っていたのですが、不安通りに剥がれてきてしまいました

後でアマゾンの評価を確認すると低評価でコメントも同じような経験が乗ってました

張り直すためには、右の状態のタイルの接着剤を一枚ずつ左の状態まで剥がすしかありません

いろいろ試しましたが、多少危険ですがグラインダーで慎重に削るのが一番早かったです

結果こんなにもやる羽目に

正しいボンドで、次回張り直しです

正しいボンドで張ったシンクの壁は問題なく完成しました

タイル張りの思わぬ落とし穴でした

 

今日の曲はこちらを

 

 

RSS
Follow by Email
error: Content is protected !!