キッチン自作スタートと壁の塗装

いよいよキッチンの自作に取り掛かります。

ここに自作のガス代と作業台を作っていきます。

まずはガス配管のための配管スペース。タイルにビス止めする必要があったので、タイル用のビット(ドリルの歯)を買いに行きました。

帰ってくると、妻が水場で必死に足を洗っていました。雨の中、あじさいを見に行ってヒルに噛まれたようです。痛そう。

配管スペースは合板でこんな感じに出来上がりました。

妻は寝室になる部屋の壁塗装をはじめました。

1面下塗りをしたところでペンキがなくなったので今日はここまで。

作成途中の壁も完成しました。

ここで本日の作業は終了です。

 

ボサノバの神とも称されるジョアン・ジルベルトさんが7月6日に逝去されました。2003年の来日公演は奇跡のようなコンサートでした。合掌。

今日はこの曲をどうぞ。

Desafinado by Joao Gilberto

第5回古民家ワークショップ〜タイル張り&漆喰編〜

いよいよつみきさんにリードいただくワークショップの最終回を迎えました。

いつもどおり多くの参加者に恵まれて、朝の挨拶からスタートです。

いつもどおり3チームに分かれて作業していきます。

本日の作業は3つ。漆喰塗り、タイル張り、塗装です。

まずは漆喰チーム。しっかりと養生をして、作業スタートしました。漆喰はすでに前回も実施しているので、経験者はスムーズに塗り進めていきます。

今回新規作業のタイル張りチームです。シート状になっているタイルをボンドでどんどん張っていきます。ちなみにここはキッチンです。

3つ目は塗装チーム。流石に塗装は他のチームとスピードが違い、あっという間に一部屋塗り終えてしまいます。

休憩をはさんで、メンバーを交代して、はり終えたタイルの目地を塗っていきます。

昼食後は、作業を終えてしまった塗装チームがなくなりタイルチームと漆喰チームに別れました。

人数の増えた漆喰チームは狭い部屋にギュウギュウです。

今日の3時のおやつは焚き火の炭で焼いたそら豆と新玉ねぎです。

休憩後のタイルチームはタイルの表面に残った半乾きになった目地材を濡らしたスポンジで落としていきます。

こんなにきれいに貼れました。

そしてとうとう最後のワークショップも終了しました。

毎回ワイワイと楽しく進んだワークショップも一旦区切りとなりますが、このあとは私達と数名規模で行う小規模な作業を継続していきます。

みんながいなくなったあとの作業場も、なんか寂しく感じます。

これまでの5回のワークショップにご参加いただいた延べ人数74名の皆さん、本当にありがとうございました。

そして、つみき設計施工者の方々、ほんとにお願いしてよかった!希望していた以上の楽しさでした。

夏に、これまで参加いただいた皆さんをBBQにお呼びできるように、黙々と作業を続けます。

今後も個別に作業参加は大歓迎です。作業予定はFBのイベントに載せておきますので、チェックしてください。

作業はまだまだ続きます。

 

今日はこの曲を。

You can get it if you really want - Jimmy Cliff

 

 

 

 

 

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