火災保険は大切です

数ヶ月前、風の激しい日のあと玄関横に瓦の破片が落ちていました。

屋根を見上げると鬼瓦が一枚なくなって、土台の土がむき出しになっていました。

このままでは雨風でどんどん瓦が崩れていってしまうので、瓦屋さんに連絡して修理をしてもらいました。

安くはない修理代なので、自分で補修も考えましたが、火災保険が風害をカバーすることを思い出したので確認したところ、保険でカバーされるとのこと。

というわけで、きれいに修理してもらいました。

火災保険は火事だけでなく、結構幅広くカバーしてもらえるのですごく助かります。

この曲をどうぞ

Time After Time (Acoustic Cover)

 

作業再開しました!7月の作業日は火、木、日(だと思います……)

6月に入って時間が取れず、ほぼ1ヶ月ぶりに作業を再開しました。7月は火、木、日をできるだけ作業日に当てる予定ですので、参加いただける方は事前にご連絡ください。

この日は大学が夏休みに入った娘がはじめて参加し、いつものTさんにもお手伝いいただきました。

今回の作業は

1.和室の床板ビス止め

2.和室の天井張り

3.洗面所塗装

 

1.和室の床板ビス止め

まずは和室の床板のビス止め。

この部屋は根太も床板もしっかりしているので、このまま使用することにしました。でも、流石に固定してある釘が錆びてしまって緩んでいるようなのでビスで固定することにしました。

ただビスを打つだけですが、この日が雨の上に温度も高く汗だくの作業となりました。

2.和室の天井張り

和室の天井が薄汚れて暗いので、この上にシナベニアを貼ることにしました。本来ならこの天井をはがして、下地からやり直せばいいのですが、面倒なのでこの上にボンドで接着し、天井板が張ってある下地(野縁)に直接ビス打ちすることにしました。

シナベニアなので軽いのですが、Tさんと2人で下から支えながら張っていく作業は意外と大変でした。ここでも汗びっしょりです。

3.洗面所塗装

裏庭に面し暗めの洗面所は真っ白に塗装することにしました。ここは塗装が大得意の妻と初参加の娘が担当しました。

化粧合板なのでこのままでは塗料が乗りません。まずはサンダーで軽く表面を磨いて、漆喰のときにも使用したシーラーを塗っていきます。

シーラーの乾いたのを待って、全面塗装していきました。

いろいろな柱にペンキがついてしまっていますが、全体的にはとてもきれいになりました。

細かいところは次回ということで、今日はここまで。

早速いつもの温泉に行って汗を流してきました。

 

今後の作業予定は

自作キッチンカウンター作り

リビング壁塗装

床、廊下塗装などなどです。

事前に予定も上げていきますので興味のある作業のときに、ぜひご参加ください。

 

今日はこの曲を

Elton John - Tiny Dancer (Live On Old Grey Whistle Test)

キッチンのDIY開始しました

つみき設計施工社にお願いしていた作業はすべて終了し、これからは自分たちでのDIY作業となりました。

今日の作業は主に4つ

1.キッチンシンクの組み立てと配管用壁の立ち上げ

2.キッチン壁の残作業(塗装)

3.洗面台の組み立て

4.寝室のかべに石膏ボードを貼る

まずはキッチンから

1.キッチンシンクの組み立てと配管用壁の立ち上げ

床から給水の配管が出ています。ここに業務用2槽シンクを設置していきます。

購入したのは東製作所のKP2-1000という製品です。

このあと配管を立ち上げて、混合水栓を付ける必要があるので配管を設置し、保護するための壁を立ち上げます。

配管の設置が終わったら蓋をして、完全な壁となります。余った根太用の45角の角材と床の下張りに使った合板で作ったので、結構重くなってしまいました。

床にビス止めしましたが、このまま単独で立っているのは不安なので、シンクと固定していこうと思います。

この壁にボードを張ったら、シンク側は水がかかるのでキッチンパネル、ほかは塗装をしていく予定です。トップ面には余ったタイルを貼るかも。

 

2.キッチン壁の残作業(塗装)

塗り残しの壁を塗っていきます。

これは妻の得意な作業なので、お任せです。写真撮り忘れましたが、養生から塗装までかなりうまくなってます。

3.洗面台の組み立て

ヤフオクで落札した洗面台が届きました。

米軍放出品の未使用品を5,000円で落札しました。高さが日本のものより高くて使いやすそうです。

この洗面台に合う水栓と排水栓を購入して、次回水道屋さんに設置してもらいます。

4.寝室のかべに石膏ボードを貼る

寝室側の壁がまだ途中だったので、石膏ボードを張っていきました。

2枚まで張ったところで時間切れで作業終了です。

さっさと後片付けをして、いつも作業後に立ち寄っている温泉に直行して、ガチガチになった体を休めました。

このあと、6月は時間が取れないので、次回は6月下旬になりそうです。

 

それでは今日の曲です。

James Morrison - Feels Like The First Time (Official Live Video)

 

 

 

 

 

 

 

第5回古民家ワークショップ〜タイル張り&漆喰編〜

いよいよつみきさんにリードいただくワークショップの最終回を迎えました。

いつもどおり多くの参加者に恵まれて、朝の挨拶からスタートです。

いつもどおり3チームに分かれて作業していきます。

本日の作業は3つ。漆喰塗り、タイル張り、塗装です。

まずは漆喰チーム。しっかりと養生をして、作業スタートしました。漆喰はすでに前回も実施しているので、経験者はスムーズに塗り進めていきます。

今回新規作業のタイル張りチームです。シート状になっているタイルをボンドでどんどん張っていきます。ちなみにここはキッチンです。

3つ目は塗装チーム。流石に塗装は他のチームとスピードが違い、あっという間に一部屋塗り終えてしまいます。

休憩をはさんで、メンバーを交代して、はり終えたタイルの目地を塗っていきます。

昼食後は、作業を終えてしまった塗装チームがなくなりタイルチームと漆喰チームに別れました。

人数の増えた漆喰チームは狭い部屋にギュウギュウです。

今日の3時のおやつは焚き火の炭で焼いたそら豆と新玉ねぎです。

休憩後のタイルチームはタイルの表面に残った半乾きになった目地材を濡らしたスポンジで落としていきます。

こんなにきれいに貼れました。

そしてとうとう最後のワークショップも終了しました。

毎回ワイワイと楽しく進んだワークショップも一旦区切りとなりますが、このあとは私達と数名規模で行う小規模な作業を継続していきます。

みんながいなくなったあとの作業場も、なんか寂しく感じます。

これまでの5回のワークショップにご参加いただいた延べ人数74名の皆さん、本当にありがとうございました。

そして、つみき設計施工者の方々、ほんとにお願いしてよかった!希望していた以上の楽しさでした。

夏に、これまで参加いただいた皆さんをBBQにお呼びできるように、黙々と作業を続けます。

今後も個別に作業参加は大歓迎です。作業予定はFBのイベントに載せておきますので、チェックしてください。

作業はまだまだ続きます。

 

今日はこの曲を。

You can get it if you really want - Jimmy Cliff

 

 

 

 

 

電気工事士の出番が来ました

昨年とった電気工事士の資格がようやく使える段階になってきました。

今日は壁つくりの継続作業とWS準備のためのスイッチ穴あけ作業です。

先日Tさんが作ってくれた壁の土台に石膏ボードを張っていきます。

で、できあがりはこれ。

ここに張ったボードの厚さは厚さ12.5mmです。

主に内装で使われる石膏ボードは厚さが12.5mmと9.5mmがあるようで、その違いは

12.5mm: 防火性能: 不燃(加熱開始後20分間燃焼せず)強度が高いため、主に壁に使用

9.5mm :防火性能:準不燃(加熱開始後10分間燃焼せず)比較的軽いため主に天井に使用

今回壁には12.5mmを張っています。和室の天井に貼るために9.5mmも買ったのですが、どうしてもシナベニアが貼りたくなり、9.5mmは余ってしまったので、別の部屋の壁に貼ることにしました。

次回WSで漆喰を塗っていくわけですが、壁を完全に固定する前にスイッチとコンセントを取り付ける穴を開けて、配線を通すためにパイプを設置しました。

壁の裏に埋め込みボックスを設置したのですが、すでに壁を固定し塗装までしてしまったところは埋め込みBOX無しで表側から穴を開けておきました。ボックスなしでも石膏ボードを挟む形でスイッチなどを設置できる金具があるので、それを使用します。

 

 

今日の曲はこれです。

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