ユンボショックを引きずりながら、次なる資格取得を目指すことにしました。
今後、床、壁が終わればいよいよ照明やコンセントなど電気工事が必要になります。
以前から思っていたのですが、あれ自分で出来ますよね?
もちろん、資格が必要なことは知っていたので早速調べました。
家の電気工事をするのに必要な資格は
第2種電気工事士
学科と実技試験があり、学科に通らないと実技に進めないようです。
なんだか行くだけでよかったユンボとは違うようです。(それすらも取れなかったのですが……詳しくはこちら)
ネットで調べると独学でなんとかなるようで、いろいろな方がアドバイスをされています。
私はこちらのサイトを参考に早速参考書を入手しました。
ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2018年版)

ぜんぶ解くべし! 第2種電気工事士筆記過去問2018

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格(2018年版)

合格ラインは100点満点で60点と結構低め。60点取ればいいのかと思うとかなり気楽です。
出題はほぼ過去問からのようなので、過去問中心で70点獲得を目指して、高校の物理で習ったような理論問題は始めから捨てることにしました。
普通は参考書→過去問といった順番でしょうが、時間もないので過去問の答え→問題→(時々、参考書)→過去問→答えというサイクルを繰り返しました。
始めはさっぱりでしたが、答えから見て問題を何回か繰り返せば錆びついた頭でもそれなりに覚えていくものです。思った通り、学科内容は理論問題を除けば、それほど複雑なものはなく、配線が理解できてくると結構楽しいものです。
最近の家は壁の中に配線を隠して施工しますが、昔の家のように碍子(がいし)引き工事にすると古民家の雰囲気がでて良さそうだななどと考えながら問題を解いていると結構楽しいものです。
碍子(がいし)引き2週間前から始めた準備でしたが、試験前にはなんとか合格ラインはクリアできそうなレベルになり、学科試験にのぞみました。
まだ、結果はまだ出ていませんが、合格ラインは十分クリアしたと思います。
次は12月に実技試験です。
それでは、また。
今日はこの曲で
Ella Mai – She Don’t